はぴじゅにの想いAbout
Policy運営方針
はぴじゅに首里城西校は、那覇市首里池端町に2023年7月に開所した児童発達支援・放課後等デイサービスです。主に3歳から18歳までの発達障がいがあるお子さまが支援の対象です。
【子ども達が、自分らしさを持って、Happy（ハッピー）に過ごせるよう、家族と共に支えます】を運営理念として掲げ、お子さまの支援をします。
スタッフの皆さまには、応用行動分析を研修で学んでいき、スモールステップで取り組むことでお子さまの「できた！」を形成し、チャレンジ精神が持てるようにしていきます。
日々の支援では、個別支援と集団活動の中で、お子さまの関心と個別目標とを掛け合わせて、楽しく取り組めるよう集団支援室と個別支援室を分けて設置しております。
Featureはぴじゅにの特徴
行動分析を活用したカリキュラム
ここでいう行動分析とは、応用行動分析を指します。
応用行動分析とは望ましい行動を増やす、望ましくない行動を減らすために、行動の前後にある「きっかけ」と「結果」の周囲の環境に着目し、子供の行動に対する理解を深めることです。
望ましい行動を増やす（強化）
誉め言葉やだっこなどのスキンシップ、おやつ・おもちゃなどのご褒美を与えることにより、望ましい行動を定着させます。
日常生活で起きる場面で、その都度望ましい行動を繰り返し行う事で少しずつ強化していきます。
本人にとっても周囲にとっても嬉しい行動が増えていくようにサポートします。
個々の特性に合わせたカリキュラム
・はぴじゅにでは、応用行動分析（ＡＢＡ）を元に独自のカリキュラムを作成します。
作成したカリキュラムから得意なこと、苦手なことを分析し、個別指導や集団活動等を行います。
ＳＳＴ（ソーシャルスキルトレーニング）の実践も行い、社会性が身につくサポートをします。
作成したカリキュラムから得意なこと、苦手なことを分析し、個別指導や集団活動等を行います。
ＳＳＴ（ソーシャルスキルトレーニング）の実践も行い、社会性が身につくサポートをします。